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受講生と同じ方向を向いて一緒になって未来を目指す

研修会社や講師が、クライアントや受講生に対してどちらを向くか?
大切なことだと考えています。

講師は高い教壇の上に立って、知識やスキルを受講生に対して一方的に流し込む。
クライアントは受講生に対して「先生の話をよく聞いておくように」と訓示する。
受講生も研修とは教えてもらうものだという姿勢で臨んでいる。
そうなると、あくまで研修は受講するものであって自らのスキルや知識を向上すると言う当事者意識は希薄なままですね。

私たちは研修を受講する上で大切は姿勢は、当事者意識だと考えます。

研修受講という社命による受け身的な他人事を、自発的で積極的な自分事に変えるためには、講師からの一方的な知識付与だけでは不足です。

受講生と同じ方向を向いて一緒になって未来を目指す。
特に管理職研修をはじめとする階層別研修では、受講生と一緒になって考えることも講師の大切な使命だと捉えています。

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この記事を書いた人

1962年生まれ。大手旅行会社でセールス、外資系企業でマーケティング、人材教育会社でキャリアコンサルタントを経験後に独立起業。管理職を始めとした階層別研修と、部下指導、問題解決、ロジカルシンキングなどのスキルアップ研修の企画運営を行う。起業後20年間で33,000名以上のビジネスプロフェッショナル人材の育成に貢献してきた。
・1級キャリアコンサルティング技能士
・国家資格キャリアコンサルタント
・職業紹介責任者、他、資格多数保有

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