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会社概要

Company Outline

会社概要

会社名有限会社コノジャパン
代表取締役河野 通陽
設立1999年12月
資本金500万円
住所大阪市淀川区西中島3-18-9 新大阪日大ビル506号
電話番号06-6195-3430
許可番号厚生労働大臣許可:27−ユ−060060(有料職業紹介事業)

事業内容


  • 民間企業、官公庁、自治体、学校向け従業員研修の企画および運営
  • ビジネスセミナーの企画および運営
  • ロールプレイング研究所の運営
  • 従業員に対するキャリアコンサルティング
  • 厚生労働大臣許可 有料職業紹介事業【現在、人材紹介業務は行っておりません】

研修実績


移動体通信、情報通信、鉄道、貨物、電力、ガス、建設、土木、鉄鋼、プラント、道路管理、住宅、住設機器、化学品、種苗、ヘアケア、医薬品製造、医薬品卸、衛生用品、食品、飲料、ボトリング、精密機器、エレクトロニクス製品、OA機器、商社、システム開発、自動車部品、自動車リース、中古車売買、通信販売、百貨店、学生服、文房具、流通、物流、運輸、金融、不動産、ビル管理、地上波放送局、新聞社、情報媒体、ホテル、総合病院、経営コンサルティング、人材紹介、人材教育、国立大学、私立大学、中央官庁、地方自治体、全国商工会議所、工業協会、教育委員会、学校厚生会、高等学校、中学校、他

CEO Profile

代表者紹介

河野 通陽(こうの みちはる)

代表取締役・セミナー講師・研修講師・キャリアコンサルタント

プロフィール

大阪府出身。人と接することが好き。
明るく楽しく、やる以上はなんでも真剣にやりたいタイプ。

大学卒業後は大手旅行会社に入社。
その後、米国系免税店シンガポールディビジョンのマーケティングマネージャーを経験。教育人材会社で人材紹介事業部の営業課長として8年半勤務した後、37才で起業。

1999年に有料職業紹介事業(人材紹介会社)として、有限会社コノジャパンを東京都千代田区に設立。2001年大阪に移転し2006年から研修事業を開始。
現在は研修やセミナーを通じて、企業の人材育成に携わる。立命館大学大学院経営管理研究科(MBA取得中)

コノジャパン代表 河野通陽

経験職種

会社経営、ビジネスセミナー講師、研修講師、キャリアコンサルタント、営業管理職、職業紹介責任者、ヘッドハンティング、マーケティングセールス、営業外務員。

保有資格と学歴

国家資格キャリアコンサルタント(1級キャリアコンサルティング技能士)、職業紹介責任者

提携会社 / 所属団体

株式会社アイデム、SMBCコンサルティング株式会社、株式会社マイナビ、大阪府工業協会、京都商工会議所、大阪商工会議所、豊中商工会議所、特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会、他(敬称略)

代表あいさつ

小さい頃は勉強が大嫌いでした。嫌いというよりできなかった。
先生の言っていることが全然わからず、勉強に集中するという意味すらわからない少年だったように思います。

勉強嫌いの少年は、そのまま高校を卒業して大学へ。当然、勉強もせずにクラブ活動の4年間。
当時、就職した大手旅行会社では、アタマで考えるより、足で稼ぐ『がむしゃら営業』の毎日。
考えなくても数をこなせば成果が出る飛び込み営業は、自分の性分に合っていたように思います。
その結果、関西エリアで表彰されたこともありました。

そんな時、あるきっかけで米国系免税店のシンガポールディビジョンのマーケティングマネージャーの話しが舞い込んできて、単身シンガポールへ移住。そこで日本流のがむしゃらを発揮したとき、思い知らされました。

「自分の仕事のやり方、海外でぜんぜん通用しない…」。

旅行会社でのがむしゃら、突撃営業手法には、自負がありました。「自分はあんなに足で稼いで頑張った」と。


しかし、その反面、効率的な仕事のすすめ方は学んでおらず、キチンと仕事の進め方を学んでいれば、もっと効率的に仕事ができたのではないか?もっと、ラクして仕事ができたのではないか・・・?」と、思うこともありました。

月日は流れ、年齢を重ねるにつれて「若いころ、もっと、学んでおけばよかった。もっと自分から上司や先輩に習えばよかった」と、後悔するばかり。
本格的な学びのない私が、その後の営業管理職となったとき、果たして良い課長だったかと言うと疑問です。
私が学ぶことの重要性に本気で気づいたのは脱サラ独立してから。
その時にはもう38才になっていました。

若い時に一心不乱に働くことは重要です。でも、それでだけではいつか頭を打ちます。
何より頑張るだけでは、決して良い指導者・管理者にはなれません。なにより、学ばない管理職の下で働く従業員はかわいそうです。
経験が横糸なら、理論は縦糸。この二つが上手に織りなすことによって正しい成果ができあがります。
大切なことは、現場での経験を積みながらも、ビジネスパーソンは継続的に学び続けることではないでしょうか。

“キチンと理論を学んで、学んだことを仕事に活かす。そして、また学ぶ”。

この繰り返しが社員の能力向上だけでなく、組織にも良い影響をあたえます。
私は自分の経験からセミナーや研修を通じて、少しでも『育成の風土づくり』のお手伝いができればいいなと願って研修の企画・実践をしています。