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休憩時間の受講生を観てわかること

以前、セミナー終了後のアンケートの向きで、そのセミナーの満足度がわかるというお話しをさせて頂きました。

同様に、休憩時間の過ごし方で、受講生が集中してセミナーを受講してくれているかどうかが分かります。

通常、午後のセミナーは、どうしても眠くなるものなのですが、受講生が講義内容に集中して、適度にエネルギーを発散していると、休憩時間中に寝る人はごく少数。多くの受講生は、スマートフォンを触ってメールをチェックしたりSNSをチェックしているようです。

なので、私のセミナ―や研修で研修時間中に寝る人はあまり居ないのですが、休憩時間中にお手洗いに行く次いでに、少しお隣の会場をのぞき見すると、多くの受講生が机に突っ伏して寝ている光景が目に入ることもちらほら。きっと、スマホを触る元気もなく、ただただ、休憩時間の間に少しでも寝ておこう…と思うのでしょう。

午後の時間帯に講義一辺倒の受講はつらいもの。特に13:30から15:30は魔の時間なので、この時間帯に演習を入れたり、ディスカッションを入れたりして受講生のエネルギーを発散させることもカリキュラム上必要ですし、何より研修やセミナーって、「自分には関係ない」と当事者意識が薄れてしまうと、座り続けるのはつらいものがあります。

セミナー講師は、受講生が講義時間中に寝てしまわないようにカリキュラムを工夫することに加えて、いかに受講生に対して「これは他人事(ひとごと)ではなく、自分事(じぶんごと)なのだ」と思ってもらえるように持っていくことも、受講満足度を高める大きな要素なのですね。

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この記事を書いた人

日系企業、外資系企業でセールス、マーケティング、キャリアコンサルタントなどの職種を15年経験。1999年にコノジャパン設立後は、ヘッドハンティングに加えて、階層別研修とスキルアップ研修、ビジネスセミナーを25年間に渡り企画・運営・登壇している。
・1級キャリアコンサルティング技能士
・国家資格キャリアコンサルタント
・職業紹介責任者、他、資格多数保有

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