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職場の困った社員の対応術!【指導に悩む社員の育成研修】

この記事の目次

カリキュラム

1.人的資本経営と人材育成【講義】

(1)人的資源管理から、人的資本経営へ
(2)最近の社員像、若者から嘱託社員まで
(3)社員の多様性が育成の悩みを産む
(4)指導に悩む社員と問題社員の見極めが重要

2.人材育成の種類【講義/個人ワーク】

(1)2:6:2の法則は本当か?
(2)人材育成にはステップがある
(3)人材育成は定着化と組織化がカギ
(4)職場外教育(Off-JT)を推進する
(5)職場内教育(OJT)を推進する

3.部下指導の基本と応用【講義/テスト/ケーススタディ】

(1)部下育成のチェックテスト
(2)指導に悩む社員への教育
(3)部下のタイプ別育成法 Part1
 ~無口な部下に対する育成指導はこれでいい?~    

4.指導に悩む部下に対するリーダーシップ【講義】

(1)リーダーシップの多様化
(2)教示型と支援型リーダーシップとはなにか

5.論理的対人技法を学ぶ【講義/個人ワーク/解説】

(1)論理的対人技法のスキルを身に付ける
(2)部下に当てはめた対応策で関係構築

6.モチベーション理論を知る【講義/ディスカッション】

(1)内発的動機付けと外発的動機付けとは
(2)アンダーマイニング効果とエンハンシング効果の知識
(3)ほめ方のポイント、叱り方のポイントを知る

7.1on1の良い面談、悪い面談【講義/ケーススタディ】

(1)部下のタイプ別育成法 Part2
 ~反抗的な部下に対する育成指導はこれでいい?~
(2)1on1コミュニケーションの勘所

8.チェックテスト【理解度チェック】

(1)理解度チェックテスト

9.アクションプラン

 (1)本日の研修振り返り
 (2)職場実践シートの作成
 (3)グループ内共有と自己宣言

研修の特徴

1.指導に悩む後輩や部下に対する対応策が身につく
2.部下のタイプにあわせた論理的な対人技法が身につく
3.職場外教育や職場内教育の勘所がわかる

講師からのメッセージ

指導に悩む社員(部下)は若手から管理職やシニア層まで各階層にいます。しかし、指導に悩むからといって、放置をしていても組織のパフォーマンスは最大化できません。そこで本研修では、改めて人材育成や部下・後輩指導の基本をお伝えした上で、指導に悩む社員のタイプに分けてどのように指導、育成を行えばよいか解説します。また部下や後輩のモチベーションアップにつながる褒め方や叱り方も解説します。セミナーでは講義に加えてディスカッションやワークなども豊富に入れながら進めますので、現場ですぐに実践が可能です。

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この記事を書いた人

1962年生まれ。大手旅行会社でセールス、外資系企業でマーケティング、人材教育会社でキャリアコンサルタントを経験後に独立起業。管理職を始めとした階層別研修と、部下指導、問題解決、ロジカルシンキングなどのスキルアップ研修の企画運営を行う。起業後20年間で33,000名以上のビジネスプロフェッショナル人材の育成に貢献してきた。
・1級キャリアコンサルティング技能士
・国家資格キャリアコンサルタント
・職業紹介責任者、他、資格多数保有

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