カリキュラム
1.笑って楽しく生きていると極楽に行ける【講話】
2.笑いの効用【講話】
(1)健康力 ①病気の原因 ②ストレスとは ③悩みと迷いは違う
(2)人間関係力 ①こころとは ②こころが開くとは
(3)創造力 ①右脳の活性化とは
3.どのように笑えばいいのか【講話】
(1)顔が笑う ①朝の笑顔体操
(2)こころが笑う ①職場全体が笑う
(3)脳が笑う ①なぞなぞ、川柳、小噺を楽しむ
4.人生を楽しむ【講話】
(1)70歳代の過ごし方(100歳まで健康長寿へ)
(2)老後を楽しむ3つのベル
(3)一日1回、10回、100回、1,000回、10,000回
5.「笑う門には福来る」は本当か【講話】
(1)高齢者から幸齢者
6.まとめ
講演の特徴
諺にも「笑う門には健康来る」「百笑千福」など 数々の笑いに関する名言があります。私が提唱しております「医笑同源」とは 病気を治すのも食事をするのも、笑うのも生命を養い健康を保つ為で、その本質は同じであるということです。笑いが如何に生命にとって重要であるのかを理解して頂き、笑いの効用を中心に、たくさんのユーモアを楽しみ また どのように笑ったらいいのかを実践を交えて体験して頂きます。
講師からのメッセージ
皆さん!笑っていますか。今回、皆様にお薦めします「笑い」とは 娯楽番組やお笑いなどによる笑わせてもらうという受け身の「お笑い」ではなく、自ら笑う積極的な「笑い(ユーモア)」です。自ら笑うことによって、体からエネルギーを放出し、索漠としたこころに潤いを与え、人によってはこころから癒されます。笑うのが苦手だという方もいらっしゃるかもしれませんが、ここで紹介する「笑顔体操」を続けますと、「自ら笑う」新習慣が身に付き、自然とこころが笑うようになります。