大阪で階層別研修・テーマ別研修・
ロールプレイング研修をお探しなら

ハンズオン(体験学習)の決定版!【トライアル&エラーとPDCA研修】 

この記事の目次

カリキュラム

1.若手社員に求められる役割【講義】

(1)効率的な仕事の進め方
(2)PDCAサイクルの重要性
(3)PDCAのステップとプロセス

2.仕事の基本行動 【個人ワーク/ディスカッション】

(1)第1期・方針理解・PDCA ・命令の受け方
(2)第2期・チームワーク
(3)第3期・目標意識・品質の大切さ
(4)第4期・仕事の改善・創意工夫

3.成績発表 【表彰/分析/講師フィードバック】

(1)優秀チームの表彰
(2)勝因分析

4.演習を振り返って 【講義】

(1)演習を通じて学んだこと
(2)職場の中で今後実践すること 

5.アクションプラン 

 (1)本日の研修振り返り
 (2)職場実践シートの作成
 (3)グループ内共有と自己宣言 

6.まとめ/質疑応答

研修の特徴

1.グループ単位で会社を設立し、P-D-C-Aのサイクルに従って、構造物を設計・作成します。
2.第1期から第3期まで活動して、各期ごとに学習重点項目である「P-D-C-A」「チームワーク」「品質」「改善」「創意工夫」等を累進的に学習します。
3.最後に全体を振り返り、グループまたは個人で得られた成果を発表し、講師が総括して終了とします。
4.ハンズオン(体験学習)として非常に有効的な学びであり、特に若年者層に総合的なスキルを学ばせるには大変貴重な研修です。

講師からのメッセージ

トライアルアンドエラーや、PDCAを口頭で説明しても、実感がわかなければ身に付けることはできません。本研修は、チームごとに会社を設立し、社長を決め、計画を立て、製造するための備品を購入、人員(チームメンバー)を配置して、製造原価や人件費などを収支計算。実践すれば突発的な事象に対応しながら、計画を修正して最後に利益を争うゲーム感覚抜群のハンズオン演習をメインとした研修です。演習には専用の厚画用紙、ハサミ、のり、定規、などのアイテムを使い、体感しながら実際の企業の様に1期、2期、3期と決算して、楽しみながら多くを学べる研修です。若手社員に更なるアクティブな活動とポジティブな思考を身に付けさせるには、うってつけの研修です。

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1962年生まれ。大手旅行会社でセールス、外資系企業でマーケティング、人材教育会社でキャリアコンサルタントを経験後に独立起業。管理職を始めとした階層別研修と、部下指導、問題解決、ロジカルシンキングなどのスキルアップ研修の企画運営を行う。起業後20年間で33,000名以上のビジネスプロフェッショナル人材の育成に貢献してきた。
・1級キャリアコンサルティング技能士
・国家資格キャリアコンサルタント
・職業紹介責任者、他、資格多数保有

この記事の目次