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効率化の定番研修【若手社員向け仕事の進め方1日研修】

この記事の目次

カリキュラム

1.若手社員に期待される役割【講義/ディスカッション】

 (1)若手社員の役割とは
 (2)あなたが思う役割と上司が期待する役割とのギャップ
 (3)若手社員に必要な3つのスキル

2.効率の良い仕事の進め方<1>【講義】

 (1)仕事の優先順位のつけ方
 (2)効率の高い時間の使い方
 (3)自考力とは?段取り力とは?

3.スケジューリングの実践トレーニング【講義/演習】

 (1)仕事の優先順位を意識したスケジューリングとは
 (2)スケジューリング演習

4.効率の良い仕事の進め方<2>【講義/ディスカッション】

 (1)集団とグループの違い
 (2)チームとしてうまく機能するための役割
 (3)トライアンドエラー(試行錯誤)の重要性

5.PDCAの実践トレーニング【講義/演習】

 (1)トライアルアンドエラー(試行錯誤)とはなにか?
 (2)PDCA演習~マシュマロチャレンジ~
 (3)出来たこと、できなかったことの振り返り
 (4)しっかりと計画をたてることの重要性

6.振り返りとチェックテスト【テスト】

 (1)理解度チェックテスト
 (2)本日の振り返り

7.アクションプランシート【個人ワーク】

 (1)本日の研修振り返り
 (2)職場実践シートの記入
 (3)グループ内での発表と共有

8.まとめ・質疑応答

研修の特徴

1.スケジューリングの個人演習で、時間の有効活用が身につきます
2.マシュマロチャレンジ演習でチームビルディングの進め方が身につきます
3.ヒューマンスキルとコンセプチュアルスキルの両方を一日で学べます

講師からのメッセージ

入社して数年は、がむしゃらに仕事をすることが求められます。しかし、がむしゃらだけでは、やがて自己流の仕事の進め方となり効率化や高い生産性を期待することができません。本研修では、若年層の間にヒューマンスキルとコンセプチュアルスキルを向上させることの重要性を知り、体感して職場実践に結びつけるための研修です。そろそろ、若手社員に次のステップアップを…と考えている企業様にはおススメの研修内容です。

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この記事を書いた人

1962年生まれ。大手旅行会社でセールス、外資系企業でマーケティング、人材教育会社でキャリアコンサルタントを経験後に独立起業。管理職を始めとした階層別研修と、部下指導、問題解決、ロジカルシンキングなどのスキルアップ研修の企画運営を行う。起業後20年間で33,000名以上のビジネスプロフェッショナル人材の育成に貢献してきた。
・1級キャリアコンサルティング技能士
・国家資格キャリアコンサルタント
・職業紹介責任者、他、資格多数保有

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